魔法使いマーリンの犬 エクスカリバーをぬくのはだれだ
書店の児童書コーナーで見かけた『魔法使いマーリンの犬 エクスカリバーをぬくのはだれだ?!』という本。
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タイトルのインパクトに思わず立ち止まってしまいました。
マーリンと犬? そしてエクスカリバー?と、頭の中に「?」が浮かびつつも、なんだか面白そうで気になって、あとでネットで調べてみました。
主人公は、なんと魔法使いマーリンの飼い犬・ハナキキ。
ある日突然、人間の言葉が話せるようになって、さらわれたマーリンを助けるために冒険へ…というストーリーのようです。
アーサー王伝説をベースにしていながら、語り手が犬という設定がユニークで、子ども向けながらも物語好きの心をくすぐります。
「エクスカリバーを抜くのは誰か」という王道のテーマに、魔法と動物の冒険、ちょっとしたユーモアも交わっていて、大人が読んでも楽しめそうな雰囲気。
児童書というと軽く見られがちですが、こういう物語には不思議と心がほぐれるようなあたたかさがありますよね。
続編に『ハナキキと聖杯』というタイトルもあるようで、シリーズで読みたくなる気持ちもわかります。
仕事の合間にちょっと現実を離れたいとき、こんな一冊を手に取ってみるのもいいかもしれません。
ザ クレンズ オイルミストメイク落とし
最近見かけた、ビオレの「ザ クレンズ オイルミストメイク落とし」。
オイルクレンジングと聞くと、どうしても「肌にのばして、なじませて、洗い流す」という手間を想像してしまうのですが、これは“ミスト”で落とすという、新しいタイプのクレンジングらしくて気になっています。
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使い方は、メイクの上から顔にシュッと吹きかけるだけ。
すると、オイルの微粒子がメイクを浮かせて、そのまま洗い流せば落ちるそうです。
“クレンズ”というより“リセット”に近いような軽やかさを感じました。
摩擦レスというのも魅力的で、特に疲れている夜や、肌がちょっと敏感なときに重宝しそう。
まつ毛エクステをしていても使えると聞いて、目元へのやさしさも配慮されているのが伝わってきます。
クレンジングって、しっかり落とすことと、肌への負担を抑えることのバランスが難しいと思っていたのですが、このアイテムはその中間をうまく取っている感じがして、試してみたくなりました。
まだ店頭では見かけていませんが、見つけたら一度使ってみたいです。
クレンジングの時間が少しでも楽になるなら、毎日のスキンケアも、もう少し好きになれるかもしれません。
二足歩行する人型ロボットがハーフマラソンを完走
中国で、人型ロボットがハーフマラソンに出場したというニュースを見かけて、思わず目を疑ってしまいました。
約21kmという距離を、二足歩行のロボットが人間と一緒に走るなんて、まるでSFの世界の話のようで。
参加したのは21体のロボットたちで、タイムもきちんと計測されていたとのこと。
中でも「天工Ultra」というロボットは、2時間40分42秒で完走したそうで、もう「すごい」としか言いようがありません。
スピードや持久力はまだ人間には敵わないかもしれませんが、それでも完走できる時代が来たという事実に、静かに感動しています。
一方で、スタート直後に転倒したロボットや、途中でコースの柵にぶつかってしまった子もいたようで、その姿を想像するとちょっとほほえましくもあります。
きっと動き方やバランスの取り方など、まだ課題も多いのでしょうね。
ロボットがマラソンを走る意味ってなんだろう?と思ったのですが、どうやらこうした大会は、AIやロボット工学の進化を示す場として開かれているようです。
国としてもこの分野に力を入れているというのが伝わってきて、技術の未来ってすごいスピードで動いているんだなと感じました。
今はまだ「すごいね」と驚いている段階だけれど、いつかロボットと日常を共にする時代が本当に来るのかもしれません。
そんな未来の予告編のようなニュースでした。
シャトレーゼ 黒糖かりんとう
シャトレーゼの「黒糖かりんとう」をネットで見かけて、素朴なおやつが無性に食べたくなってしまいました。
細めのかりんとうに、沖縄県産の黒糖が使われていて、香ばしくてやさしい甘さが広がるそうです。
写真を見ただけでも、黒糖のしっとりとしたコクが伝わってくるようで、つい食べたくなってしまいます。
口コミでは「サイズがちょうどよくて食べやすい」「ごまの香ばしさがアクセントになって美味しい」といった声もあって、和菓子好きのわたしとしてはとても気になります。
お茶請けにもぴったりな感じで、なんだか心が落ち着きそうなおやつです。
小袋タイプは税込64円とお手頃で、ちょっとした差し入れにも良さそうだったのですが、今は通販での販売が休止中のよう。
大袋タイプはまだ扱いがあるみたいなので、まずはこちらを試してみようかなと考えています。
シャトレーゼって洋菓子のイメージが強かったのですが、こういう昔ながらのお菓子も作っているのがいいなと思いました。
素朴で、やさしくて、心に染みるようなおやつ。
実店舗で見かけたら、ぜひ一度手に取ってみたいです。
ルーミスト SHK70XR-W
まだ乾燥は気になる季節なので、手入れが少なくて空気の清潔さにも配慮された加湿器を…と思っていたときに見つけたのが、三菱重工の「ルーミスト SHK70XR-W」でした。
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このモデルは、加熱気化式と気化式のハイブリッドタイプで、湿度に応じて自動的に切り替わる仕組みなんだとか。
必要なときはしっかり加湿してくれて、落ち着いたら静かに省エネ運転…という流れが理想的で、日常使いにとても向いている気がします。
個人的に「これはいいな」と思ったのが、「プラズマW除菌」機能。
加湿しながら除菌・ウイルス対策ができるのは、本当にありがたいです。
家で過ごす時間が長くなったぶん、空気の清潔さには以前より敏感になっていて、こういう機能があると安心感があります。
さらに、ビーバーエアコンと連携できるというのも面白いと思いました。
湿度だけじゃなく、温度とのバランスもとってくれるなんて、乾燥しすぎる暖房の時期にはぴったりですよね。
お手入れが楽な点も魅力的で、抗菌フィルターやAgイオン抗菌剤など、清潔に使い続けられる工夫がされているのはポイント高いです。
加湿器ってどうしてもお手入れが面倒なイメージがあるので、こういう配慮はとても嬉しいです。
価格は少し高めですが、毎日使うものだからこそ、しっかり信頼できる一台を選びたいなと思わせてくれる加湿器でした。