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正倉院宝物の虹龍が何の動物か特定される

正倉院宝物の虹龍が何の動物か特定される、とのニュースを見ました。

「虹龍(こうりゅう)」という名前から、勝手に想像していたのは、どこか幻想的で神秘的な存在。
写真で見ても、まさに“竜のミイラ”という伝説にふさわしい雰囲気を持っていたので、それが実はニホンテンという哺乳類だったと知って、驚いたというよりも、ちょっと切ないような、でも愛おしいような気持ちになりました。

虹龍は、かつて足利義満が見たとされ、見るたびに雨が降ったという逸話もあったそうです。
今回の調査でも調査日が大雨で延期になったというエピソードまであり、その不思議さはやっぱりどこかロマンがあるなと感じてしまいます。

科学が進んで真実がわかることは素晴らしいことだけれど、それでも「龍かもしれない」と思われてきた歴史や想像の広がりには、やっぱり特別な意味があったように思います。

ニホンテンの他にも、モグラや鳥の骨も一緒に納められていたそうで、当時の人たちはそれをどんな想いで宝物として扱っていたのだろうと、想像がふくらみます。

こういう発見は、過去の記憶と現代の科学が交差する瞬間のようで、とても興味深いです。
正倉院の宝物って、ただの古いものじゃなくて、時代や人々の想いが重なった「物語」そのものなんだなと、あらためて思いました。

新橋玉木屋 しらす

最近、おいしい佃煮をたべてみたいと思い立って見つけたのが、新橋玉木屋の「しらす佃煮」。
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創業240年以上という老舗の味に、しらすという素朴な素材が掛け合わさっていて、これは間違いなくご飯がすすむやつだろうなと想像しています。

玉木屋の佃煮は、素材ごとに合わせて作られたタレを使い、継ぎ足しながら炊き上げるという製法を守っているそうで、味に深みがあるという口コミも多く見かけました。

甘辛い味付けとしらすのやさしい風味の組み合わせって、きっとあたたかいご飯との相性が抜群なんでしょうね。

「白佃煮」という、あっさりめの甘口仕上げもあるようで、そちらは素材の味がより引き立つそうです。
佃煮って濃い味のイメージが強かったのですが、こういう選べるバリエーションがあるのはいいなと思いました。

個人的にしらすは好きなのですが、佃煮にしたものはあまり食べた記憶がなくて、ちょっと新鮮な気持ちで惹かれています。
おにぎりの具やお茶漬けにしたら、ほっとする味になりそう。
きちんとした和の味を楽しみたいときに、こういう存在があるのはうれしいですね。

今度、新橋方面に行くことがあれば、実際にお店にも立ち寄ってみたいなと思っています。
しみじみとした、やさしいごはんのおとも。そんな印象の一品です。

WOOZOO 360 barrel

アイリスオーヤマの新しいサーキュレーター「WOOZOO 360 barrel」という名前を見かけて、ちょっと面白い形だなと思って調べてみました。
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名前の通り、360度ぐるりと回る送風ができるタイプらしく、デザインもこれまでのWOOZOOシリーズとは少し違って、円柱型のすっきりした見た目になっています。

特に気になったのが、左右360度、上下90度の自動首振り機能。
部屋全体にまんべんなく風を送れるので、エアコンとの併用はもちろん、部屋干しの洗濯物にも使えそう。
乾燥時間が約62%短縮されるという話も見かけて、これから梅雨の時期に向けてかなり便利そうだなと思いました。

お手入れのしやすさもポイントで、羽根やカバーが工具なしで外せるとのこと。
サーキュレーターって使っているうちにホコリが溜まりやすいので、こういうところに配慮があるのは嬉しいです。

個人的には、リモコンにマグネットがついていて本体にピタッと収納できるという細かな工夫も好印象。
ちょっとしたことだけど、こういうのって日常の中では意外と便利なんですよね。

価格はグレーのファブリックタイプがやや高めの設定ですが、機能とデザインを考えると納得感はあります。
見た目も落ち着いていて、部屋に置いても生活感が出にくそう。

静かにしっかり風を届けてくれる頼もしさと、ちょっと可愛らしい佇まいが共存していて、かなり気になる存在です。

魔法使いマーリンの犬 エクスカリバーをぬくのはだれだ

書店の児童書コーナーで見かけた『魔法使いマーリンの犬 エクスカリバーをぬくのはだれだ?!』という本。
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タイトルのインパクトに思わず立ち止まってしまいました。
マーリンと犬? そしてエクスカリバー?と、頭の中に「?」が浮かびつつも、なんだか面白そうで気になって、あとでネットで調べてみました。

主人公は、なんと魔法使いマーリンの飼い犬・ハナキキ。
ある日突然、人間の言葉が話せるようになって、さらわれたマーリンを助けるために冒険へ…というストーリーのようです。
アーサー王伝説をベースにしていながら、語り手が犬という設定がユニークで、子ども向けながらも物語好きの心をくすぐります。

「エクスカリバーを抜くのは誰か」という王道のテーマに、魔法と動物の冒険、ちょっとしたユーモアも交わっていて、大人が読んでも楽しめそうな雰囲気。
児童書というと軽く見られがちですが、こういう物語には不思議と心がほぐれるようなあたたかさがありますよね。

続編に『ハナキキと聖杯』というタイトルもあるようで、シリーズで読みたくなる気持ちもわかります。
仕事の合間にちょっと現実を離れたいとき、こんな一冊を手に取ってみるのもいいかもしれません。

ザ クレンズ オイルミストメイク落とし

最近見かけた、ビオレの「ザ クレンズ オイルミストメイク落とし」。
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オイルクレンジングと聞くと、どうしても「肌にのばして、なじませて、洗い流す」という手間を想像してしまうのですが、これは“ミスト”で落とすという、新しいタイプのクレンジングらしくて気になっています。

使い方は、メイクの上から顔にシュッと吹きかけるだけ。
すると、オイルの微粒子がメイクを浮かせて、そのまま洗い流せば落ちるそうです。
“クレンズ”というより“リセット”に近いような軽やかさを感じました。

摩擦レスというのも魅力的で、特に疲れている夜や、肌がちょっと敏感なときに重宝しそう。
まつ毛エクステをしていても使えると聞いて、目元へのやさしさも配慮されているのが伝わってきます。

クレンジングって、しっかり落とすことと、肌への負担を抑えることのバランスが難しいと思っていたのですが、このアイテムはその中間をうまく取っている感じがして、試してみたくなりました。

まだ店頭では見かけていませんが、見つけたら一度使ってみたいです。
クレンジングの時間が少しでも楽になるなら、毎日のスキンケアも、もう少し好きになれるかもしれません。