絶滅したダイアウルフが復活
最近、「絶滅したダイアウルフが現代に復活した」というニュースを見て、思わず二度見してしまいました。
ダイアウルフといえば、約1万年前に絶滅したとされる古代のオオカミ。
そんな存在が今の時代に…?と、信じられないような話に、興味がぐっと引き寄せられました。
調べてみると、アメリカのバイオ企業が現存するオオカミのDNAを編集して、ダイアウルフの特徴を再現した個体を誕生させたそう。
大きな体格に、白い毛並み、太い顎と筋肉質な脚…。
その姿はまさに“伝説のオオカミ”そのものだったようです。
こういう話にはロマンを感じてしまいます。
かつて地球を歩いていた生き物が、科学の力で現代に姿を現すなんて、まるで物語のよう。
でも同時に、倫理的な疑問や、生態系への影響についても考えずにはいられません。
ただ、古代の生き物や未知のものに惹かれる気持ちはずっとあって、「ダイアウルフ」という響きにもどこか神秘的な魅力を感じます。
姿形だけでなく、その生き方や群れのあり方、声や存在感まで想像をめぐらせると、時間を忘れてしまいそうになります。
実際に見られる日が来るかはわかりませんが、こういうニュースに触れるたびに、まだまだ知らないことがたくさんあるんだなと、わくわくしてしまいます。
ナールスネオ
最近、目元の乾燥やハリのなさが少しずつ気になってきて、エイジングケアに本腰を入れるべきかも…と感じています。
そんなときに知ったのが、「ナールスネオ」という美容液。
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京都大学と大阪公立大学が共同開発した「ナールスゲン」という成分が使われているそうで、なんだか信頼感があります。
さらに「ネオダーミル」や「プロテオグリカン」など、美容成分がいろいろ配合されていると知って、研究された処方なんだなと感じました。
保湿やハリのケアだけでなく、年齢による変化にしっかり向き合っている美容液のようです。
レビューでは「目元の小じわが目立ちにくくなった」とか、「ふっくら感が出た」といった声が多くて、わたしのように部分的に気になる人には合っているのかもしれません。
価格は決して安くはないけれど、少量でもよく伸びるという口コミもあったので、まずは気になるところから使ってみるのもいいかもしれません。
肌の調子が良いと、それだけで気持ちまで前向きになる気がします。
自分の肌に丁寧に向き合う時間も、大切にしたいなと思いました。
ナールスネオ、試してみたい候補のひとつです。
スズキ スペーシア
最近、スズキの軽自動車『スペーシア』が気になっていて、いろいろと調べてみました。
軽自動車というと「小さくてかわいい」というイメージがありましたが、このスペーシアはそれ以上に実用性や快適さが考えられていて、いい意味で驚かされました。
特に気になったのは、広々とした室内空間。
外から見るとコンパクトなのに、中に入ると天井も高くて開放感があるとのこと。
後部座席には、足を少し持ち上げてリラックスできるようなサポートパーツが付いていて、長時間のドライブでもくつろげそうです。
こういう細かな工夫って、日常の使いやすさに直結する気がします。
燃費性能も優秀で、最新モデルではWLTCモードで25.1km/Lとのこと。
ハイブリッドシステムも搭載されているので、静かでなめらかな走りができるようです。
日常のお買い物や通勤、ちょっとした遠出にも安心して使えそう。
口コミを見ていても、「視界が広くて運転しやすい」「収納が多くて便利」といった声が多くて、運転が得意ではないわたしにもぴったりかもしれません。
車って、単なる移動手段ではなく、自分らしい暮らしを支えてくれる存在だと思います。
スペーシアなら、日常にちょっとした快適さと安心感をプラスしてくれそう。
時間ができたら、ぜひ実物を見に行ってみたいです。
土鍋ご泡火炊き JRX-G100
炊飯器の買い替えをなんとなく考えていたときに見つけた、タイガー魔法瓶の「土鍋ご泡火炊き JRX-G100」。
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その名前からして、もうお米に対する本気度が伝わってきますよね。
しかも、内釜が本物の土鍋というのに驚きました。
特に惹かれたのは、約300℃の高火力で一気に炊き上げるというところ。
土鍋ごはんって、外で食べると「おこげまで美味しい」と感動することがあるのですが、それが家でボタンひとつで叶うかもしれないなんて、ちょっと夢があります。
さらに、70種類もの銘柄米に合わせて炊き分けができるというのもすごいです。
お米の個性をちゃんと引き出してくれるというのは、食べ比べが楽しくなりそう。
最近、スーパーでもいろんな品種のお米を見かけるようになったので、少しずつ試してみたくなりました。
スマホで操作できるという機能にもびっくり。家電に強いわけではないけれど、「外出先からごはんの準備ができる」と思うと、忙しい日々の中でかなり助かりそうです。
もちろん、お値段はなかなかのものですが、毎日食べるものの質が上がるなら、それだけで日々の満足度が変わってくるかもしれません。
ごはんが主役になるような、そんな暮らしもいいな…と思わせてくれる炊飯器でした。
やなせたかしの生涯 アンパンマンとぼく
最近、『やなせたかしの生涯 アンパンマンとぼく』という本が出版されていることを知って、ずっと気になっています。
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アンパンマンの作者・やなせたかしさんの評伝で、作家の梯久美子さんが手がけているそうです。
アンパンマンって、子どもの頃は何気なく見ていたけれど、大人になってふと目にすると、その優しさや正義感がとても深くて、改めてすごい作品だなと感じることがあります。
「正義の味方が自分の顔をちぎって人に与える」って、よく考えるとすごく衝撃的で、でもそこに込められた思いが知りたくなるんですよね。
この本では、やなせさんの幼少期や戦争体験、漫画家としての苦労、アンパンマン誕生の背景までが丁寧に描かれているとのこと。
60代でアンパンマンが生まれたというエピソードも初めて知って、長い年月を経て生まれた物語なんだと感じました。
まだ読んでいないのですが、きっとやなせさんの人生を通して、アンパンマンの優しさや強さのルーツが見えてくる気がしています。
時間ができたら、ゆっくり読んでみたい一冊です。
読んだあとに、またアンパンマンを見返したくなるかもしれません。